庄内町議会 2023-03-09 03月09日-03号
花きでは、種苗センターを利用する町内花き生産者に対し、種苗費の一部を助成しており、畜産では、飼養経費の多くを占める飼料費高騰対策として、国や県とともに本町独自で飼料費の一部を支援するなど、営農継続のための支援を行っているところでございます。 3点目の福祉行政、補聴器の助成制度、それから町の集団検診時に聴力検査を取り入れてはどうかというような内容でございました。
花きでは、種苗センターを利用する町内花き生産者に対し、種苗費の一部を助成しており、畜産では、飼養経費の多くを占める飼料費高騰対策として、国や県とともに本町独自で飼料費の一部を支援するなど、営農継続のための支援を行っているところでございます。 3点目の福祉行政、補聴器の助成制度、それから町の集団検診時に聴力検査を取り入れてはどうかというような内容でございました。
減少傾向にある花き生産者の支援として、次期作への生産意欲の維持・向上に向けた花き種苗費に対する補助や、産地応援・PR事業を引き続き実施します。また、「世界一品質の高い花づくり」の取り組みとして、トルコギキョウの新品種等の試験圃場導入事業を継続するとともに、新規就農を目指す地域おこし協力隊員の花きを中心とした活動を支援します。
◎農林課長 1点目の今の町内の花き生産者の現状でございますが、2点目の生産者の数についても申し上げたいと思いますが、やはり花き生産者については減少しております。今回の料金値上げも影響が大きいのでありますが、まず今回の新型コロナウイルスの関係で見ますと、令和元年度で花きの生産者は126名でございました。町内の生産者です。
6款1項4目作物生産安定対策費で、庄内町花き振興会負担金140万7,000円及び庄内町花き種苗費支援事業補助金711万9,000円の計852万6,000円は、資料の計画No.4庄内町花応援・PR事業として取り組むもので、町内外の花きの展示やプレゼント事業のための負担金及び町内花き生産者の種苗センター利用者支援として、次期作に向けた種子代と種苗センター利用料の補助分として補正するものです。
花きは、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受ける花き生産者の支援として、次期作への生産意欲の維持・向上に向けた花き種苗費に対する補助や、花きの需要拡大と産地応援・PR事業を引き続き実施します。また、「世界一品質の高い花づくり」の取り組みとして、トルコギキョウの新品種等の試験圃場導入事業を継続するとともに、新規就農を目指す地域おこし協力隊員の花きを中心とした活動を支援します。
6款1項農業費は、4目作物生産安定対策費で、庄内町花き種苗費支援事業補助金883万8,000円はNo.1で、町内花き生産者の種苗センター利用者支援として、次期作に向けた種子代と種苗センター利用料の補助分として補正、7目水田農業構造改革事業費で、庄内町米需給調整緊急支援補助金400万円はNo.2で、飼料用米を生産・出荷し、低コスト化の取り組みを行う農業者に対する主食用米との所得差の一部補助として補正するものでございます
花きにつきましては、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受ける花き生産者の支援として、次期作に向けた生産意欲の維持・向上に効果の大きい、地方創生臨時交付金を活用した花きの種苗費支援事業を引き続き実施してまいります。
昨今の緊急事態宣言が発令されたことに伴いまして、昨年にも増してイベント等の規模縮小、中止による花きの需要減少が想定されるため、市内公共施設等へユキヤナギを展示いたしまして、特産品の理解浸透、それから、地産地消の推進による市内需要拡大を図るために今回の花き生産者を支援するものであります。 以上です。
また、冠婚葬祭やイベント自粛に伴う花き生産者への影響については、JAに対し相談が数件寄せられましたが、その後、花きや野菜の次期作を支援する高収益作物次期作支援交付金制度が開始され、本市から7件の申請を行っています。
次に、花き農業者生産品配布事業につきましては、市内福祉施設や公共施設へ花を飾ることにより、利用者のストレス緩和を図るとともに、消費の低迷している花き生産者を支援するものでございますが、11月には桶川市表彰式典で花きを活用し、今後は12月から来年2月にかけて、市内8つの介護老人福祉施設、介護老人保健施設などに配布いたします。
(16番 鎌倉希旭議員 質問席へ移動) ○副議長(宮崎治夫) 西澤農林部長 (農林部長 西澤雅樹 登壇) ◎農林部長(西澤雅樹) 初めに、新型コロナウイルスに起因する農業経営の相談状況につきましては、新型コロナウイルス感染症の発生・拡大時期が本年2月以降と農閑期であったことから、本市生産者の大半は影響はあまり受けておらず、相談事例としては、主にイベントや冠婚葬祭の自粛の影響を受けた花き生産者
また、事業者への支援といたしましては、花き生産者、漁業者、中小企業・小規模企業者、宿泊施設、飲食店、タクシー事業者をはじめ指定管理者など幅広く事業の継続を支援することといたしております。 次に、経済活動の回復策でございますが、活用額が2億3,000万円でございます。
まず、新型コロナウイルス感染症による花き生産者への影響についてのお尋ねですが、3月から5月期の新型コロナウイルス感染症拡大を受け、卒業式や歓送迎会などの自粛や中止、冠婚葬祭の延期や規模縮小によりまして、花きの需要は大きく落ち込んだところでございます。
政府では、経営継続補助金を柱とした農林漁業者への支援策を盛り込んだ第2次補正が閣議決定、成立したところでありますが、イベントや外食の自粛、旅行客の大幅な減少などに伴い、肉用牛を扱う生産者や、花き生産者などを中心に、農畜産物の需要は激減し、さらなる対策の強化が欠かせないと思います。
◆15番(山田忠議員) 糸島の事例を報告させていただきますと、糸島市では緊急支援給付金事業、いわゆる新型コロナウイルス感染症対策、花き生産者等緊急支援給付金事業というものを展開をいたしております。内容はもちろん新型コロナウイルス感染症の拡大で影響を受ける農業者を支援するためであって、市が単独で行っております。
花き生産者に対する支援ですが、収入が落ち込んでいる花き生産者に対して、「持続化給付金」や「雇用調整助成金」等の、国の新型コロナウイルス感染症対策の給付型の制度をご案内し、申請を促すとともに、施設等にかかる固定資産税の納税猶予や減額・免除の制度についてもご案内し、支援していきます。
次の県の支援で主なものといたしましては、施設花き生産者への次期作種苗等を支援する佐賀県園芸生産次期作支援緊急対策事業や肥育牛農家の子牛導入に対して支援を行う佐賀牛等肥育素牛導入緊急対策事業のほか、タマネギの次期作支援につきましても今後予定されているところでございます。 以上でございます。 ○議長(田中秀和君) 石﨑議員。
次に、販売単価の状況につきましては、県の調査による市況での比較は過去5年の平均単価と比べ5割程度となっており、また市独自で市内の花き生産者へ緊急調査を実施しました結果としましては、回答いただいた方の3月から4月の売上げは、品目ごとに差はあるものの、昨年同月と比較して平均2割から3割、多い品目では5割以上売上げが減少したという回答をいただいている状況でございます。 以上でございます。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、イベント等の自粛により花きの消費需要が落ち込み、出荷調整による出荷量が減少及び販売単価の低下などで花き生産者の農業経営が圧迫されております。花き生産者の営農の継続を図るため、次期作に向けた活動を支援するものと、これもさきの質疑で説明がありましたので、私はこの事業の進め方について伺います。 水産物市場取引価格差支援補助金についてお尋ねをいたします。
4目作物生産安定対策費で、庄内町園芸大国やまがた産地育成支援事業費補助金2,011万5,000円は、当初予定していた補助金を活用したハウスの新規整備から既存ハウスを借用することへの変更により事業要望取り下げのため皆減、庄内町花き振興会負担金47万7,000円は、新型コロナウイルス感染症対策として、花き生産者への支援とPRを拡大するため追加するものでございます。